ジムニー 何人乗れるを定員・後席・荷室までやさしく完全解説

車選び

ジムニーは見た目がコンパクトなので、家族で使うときにジムニー 何人乗れるのか気になりますよね。

この記事では、乗車定員を車検証や主要諸元で確認する方法から、後部座席の広さ感、4人乗車時の荷室の残り方まで丁寧に解説します。

高速や長距離で疲れにくくする工夫、荷物と人数を両立する積み方、ルーフキャリアを使うときの注意点も押さえます。

さらにジムニーシエラや5ドアのジムニー ノマドの違いもやさしく整理し、後悔しにくい選び方につなげます。

「大人4人は現実的?」「後席に大人3人は座れる?」など、よくある疑問にも答えます。

  • ジムニーの乗車定員を正しく確認する場所が分かります
  • 後部座席の広さ感と、ラクに乗るコツが分かります
  • 4人で乗ったときに荷室がどれくらい使えるか目安が分かります
  • チャイルドシートの付け方や、乗せ降ろしの工夫が分かります
  • ジムニーシエラ/ジムニー ノマドの違いと選び方が分かります

ジムニー 何人乗れる?早わかりガイド

確認ポイント 早わかり結論 ひとこと補足
乗車定員 基本は4人 前2人+後2人の2列シート
座席のイメージ 後席は2人席 中央に大人3人は想定されません
後席の広さ感 コンパクトで必要十分 前席位置や姿勢で体感が変わります
大人4人の現実度 短距離ならOK 長距離は休憩多め・荷物少なめが安心
2人+荷物の相性 いちばん得意 後席を倒せると積みやすくなります
4人乗車時の荷室 最小限になりやすい 小分けバッグ中心だと収まりやすい
スーツケース/ベビーカー 4人のままだと厳しめ サイズ次第。2人運用なら現実的
チャイルドシート 後席装着が基本 3ドアは乗せ降ろしの手順がカギ
荷物が増えるとき 工夫でカバー 小分け・固定・必要ならルーフ活用
ジムニーシエラ こちらも基本は4人 外寸は違っても室内は近い考え方
ジムニー ノマド(5ドア) 乗り降りがラクになりやすい 後席ドアで日常の使い勝手が上がる

乗車定員とシート配置の基本

ジムニーの乗車定員は、スズキ公式の主要諸元で4名と明記されています。座席は2列で、イメージは「前に2人、後ろに2人」です。(スズキ株式会社)

ドアは3ドアなので、後ろに乗るときは前席を倒して出入りします。小さなお子さんや荷物があると、ここで少し時間がかかることもあります。

後席は左右に分けて倒せて、荷室を広げられます。たとえば「後ろは1人だけ+荷物も積みたい」なら、片側だけ倒すのも便利です。(スズキ株式会社)
よくある乗り方の例

・大人2人+子ども2人:普段使いにちょうどいい
・大人4人:近場の移動で活躍
・大人2人+荷物たっぷり:遊び道具が積みやすい

覚えやすいポイント

定員は4人
後席は2人まで

家族で使うなら、後席の乗り降りを一度試すのがおすすめです。用途が決まると選びやすいです。

大人4人は現実的?短距離の目安

「大人4人は現実的?」の答えは、短距離ならOK、長距離は工夫が必要です。ジムニーは定員4名ですが、室内寸法はコンパクトなので、後席は“必要十分”なつくりです。(スズキ株式会社)

また3ドアなので、後席の人は乗り降りのたびに前席を動かします。
ラクに使うコツは次の通りです。

・後席に座る人は、小さめ荷物を足元に(通路をふさぎにくい)
・背が高い人が前席なら、前席を下げすぎず後席の足元を確保
・1時間を超えるなら、途中で降りて伸びるだけでも楽になります
・乗る順番は「後席→前席」にするとバタつきにくい
・4人で出かける日は、荷物を減らすか積み方を工夫

後席の人は、薄いクッションやひざ掛けがあると快適に感じやすいです。できれば展示車で後席に座って、自分の快適ラインを確かめると安心です。季節によって休憩多めもおすすめです。

2人+荷物が多い使い方とは

「2人+荷物が多い」使い方は、ジムニーの魅力がいちばん出やすいです。後席を倒すと荷室が広がり、公式では最大352L(グレードにより異なる)の荷室スペースになると案内されています。(スズキ株式会社)

しかもフロアはフラットになり、四角い室内形状なので荷物の角が収まりやすいのがうれしいポイントです。

さらにユーティリティーナットや荷室フックなど、荷物を固定しやすい工夫も紹介されています。

たとえば、キャンプ道具・釣り道具・スノーブラシなど「長さがある物」でも整理しやすいです。シートを倒してフルフラットに近い形にするアレンジもでき、休憩や荷物整理の“ちょい作業”で助かります。(スズキ株式会社)

2人なら積載と快適のバランスが良い
・出発前に「積む物」を並べてイメージすると失敗しにくいです

乗車定員はどこで確認できる?

車検証に載る「乗車定員」の見方

車検証(自動車検査証)には、その車が何人乗れるかを示す「乗車定員」が記載されています。

紙の車検証なら、車の情報が並ぶ欄の中に「乗車定員(人)」のように“人”が付いた項目があり、そこが答えです。

一方、最近は電子車検証も増えています。

券面に載らない情報があるため、国土交通省が案内する車検証閲覧アプリで、券面のセキュリティコードを入力してICタグを読み取り、乗車定員などを確認できます。(国土交通省交通政策局)

また、車種によっては数字が上下に2つ出る例もあります(表示のされ方の解説資料もあります)。(ジャスパ)

チェックのコツ

乗車定員=人の数をそのまま読む
・数字が2つあるときは意味を確認
・シートベルトの人数ともセットで考える
・迷ったら販売店に見せて確認すると安心です。

主要諸元表でチェックするポイント

購入前や、中古車を調べるときは、メーカーが出している主要諸元表がいちばん分かりやすいです。ジムニーの公式ページでは、主要諸元の中に「乗車定員(名)」=4と書かれています。(スズキ)

紙のカタログがなくても、公式サイトやPDFの詳細資料で同じ情報を確認できます。たとえばジムニーシエラの資料でも、乗員定員(名)の欄で4名が示されています。(スズキ)

チェックするときの流れ

・「主要諸元」「スペック」を開く
・乗車定員(名)の行を探す
・グレードごとの行を見比べる
・ついでにドア数・室内寸法・荷室も確認

ポイントは、口コミより公式の数値を先に押さえることです。最初にここを確認すると、あとで「思っていたのと違う…」が減ります。

年式や仕様で変わることはある?

基本的に、ジムニーは年式やグレードが違っても、メーカー公式の主要諸元では乗車定員4名として案内されています。なので「普通に乗る分」なら、年式だけで定員が増減することはあまりありません。

ただし中古車では、前オーナーの改造や用途変更で“車検証の記載”が変わっている可能性がゼロではありません。

国土交通省の案内では、車の長さ・幅・高さなどと同じく、乗車定員に変更が出る改造をした場合は「構造等変更」の手続き対象になります。(自動車登録ポータル)

変わりやすい例

・後席を外して固定するなど、元に戻せない加工
・キャンピング架装などで座席の扱いが変わる

覚えておきたいこと

法律上は車検証の定員が正解です
・購入前に車検証(または閲覧アプリ)で最終チェックすると安心です。

後部座席は狭い?快適性のリアル

足元と座面の広さの感じ方

ジムニーの後部座席は「広々」というより、必要な分をぎゅっとまとめたサイズ感です。スズキ公式の主要諸元では室内寸法が長さ1,795mm×幅1,300mm×高さ1,200mmと示され、車内全体がコンパクトなことが分かります。(スズキ)

足元は前席をどれだけ下げるかで体感が変わり、座面は高めなので視界は取りやすい一方、背の高い人はひざが立ちやすいです。

横幅も軽自動車サイズなので、大人2人だと肩まわりが近く感じることがあります。なおXC/XLは、左右独立で12段階の後席リクライニングができ、背中の角度を少し変えるだけでもラクになります。

ヘッドレストの高さも合うように調整すると、首がつかれにくいです。

・前席を少し前へ:後席の足元が広く感じやすい
・リクライニング調整:背中の角度で疲れ方が変わる
・試乗は「座る人の身長」で確認すると安心です

長時間ドライブで気になる点

長時間ドライブで気になりやすいのは、同じ姿勢が続くことと、後席の“ゆとり”が少なめな点です。XC/XLは左右独立で12段階リクライニングができるので、少し倒して背中を預けると楽になりやすいです。

さらに前ドアは3段階に大きく開く設計で、休憩で乗り降りするときも動きやすいと紹介されています。(スズキ)

それでも車内はコンパクトなので、2時間以上なら休憩をこまめに入れるのがおすすめです。

・1〜1.5時間に1回:降りて伸びる
・小さなクッション:腰や首がラク
・羽織ものを用意:冷え対策になります
・酔いやすい人は:遠くを見る、スマホを控える

ちなみにスズキは、5ドアのジムニー ノマドでは「後席レッグスペース確保」「クッションに厚み」など後席快適性を高めたと説明しています。

通常のジムニーは、後席は“必要十分”と考えると気持ちがラクです。

後席を使う前に調整したいこと

後席を使う前に、ちょっとだけ調整すると「狭い…」が減ります。まず前席の位置です。後ろに人が乗る日は、前席を必要以上に下げすぎないのがコツです。次に、XC/XLなら後席リクライニングを左右別々に調整できます。(スズキ)

体に合う角度にすると、同じ距離でも楽になります。助手席にはウォークイン機能もあり、後席へ出入りしやすい装備として紹介されています。

荷物がある日は、XC/XLの5:5分割可倒式を使って、片側だけ倒すと「1人+荷物」で使いやすいです。

後席チェックリスト

・ヘッドレスト:高さを合わせる
・リクライニング:倒しすぎない(姿勢が崩れにくい)
・荷物:足元に置きすぎない(つまずき防止)
・シートベルト:ねじれがないか確認

小さなお子さんがいる日は、出発前に座らせて「当たりやすい所」を見てあげると安心です。

4人で乗ると荷室はどれくらい残る?

4人乗車時の荷物量の目安

ジムニー(3ドア系)は4人で乗ると、荷室は「ちょこっと」残るイメージです。

スズキの発表資料では、ジムニー ノマドが4名乗車時に荷室床面長590mmで、シエラより350mm拡大と説明されています。(スズキ)

つまり計算すると、シエラ(=3ドア系の荷室感覚に近い側)は約240mmが目安になります(590−350)。

この長さだと、置けるのは小さめバッグ中心です。

  • 買い物袋・小型リュック:数個なら置きやすい
  • 厚みのある荷物:すぐいっぱいになりがち
  • 旅行は「4人+荷物多め」だと工夫が必要です

スーツケースやベビーカーは入る?

正直、4人乗車のまま「大きめ荷物」を積むのはハードル高めです。目安の荷室床面長が約240mmだと、一般的なスーツケース(機内持ち込みサイズでも)を“奥行き方向”に置くのが難しいことがあります。

その代わり、後席を倒せる日は一気にラクになります。スズキ公式では、後席を倒すとXC/XLは荷室容量352L(XGは377L)まで広がると案内されています。スーツケース:4人乗車だと厳しめ/2人乗車なら現実的

  • ベビーカー:サイズ次第。現物の寸法チェックが安心
  • ポイントは**「後席を使うか」「何人で乗るか」**を先に決めることです

ルーフキャリア活用の注意点

荷室が足りないときはルーフキャリアが便利ですが、先に守りたいルールが2つあります。

1つ目は法律の「積み方」。2022年5月13日施行の見直しで、積載物の扱い(はみ出し等)の考え方が整理されています。はみ出しや固定の仕方が不適切だと危険なので、ルールを確認してからにしましょう。

2つ目は安全面。屋根に積むと車の重心が上がり、横風やカーブでふらつきやすくなります。

  • 重い物は屋根に載せすぎない
  • ベルトでしっかり固定(走行前に増し締め)
  • 取扱説明書で「車両側の制限」を確認(スズキの案内窓口)(スズキ)

チャイルドシートは付けやすい?

後席に付けるときのコツ

まず大前提として、6歳未満はチャイルドシート使用が義務です。(警察庁)

ジムニーは3ドアなので、付けるなら後席が基本。スズキのジムニー用アクセサリー資料でも、助手席への装着はできませんと注意が書かれています。(スズキ)

取り付けは大きく2種類で、ISOFIX(差し込む方式)とシートベルト固定があります。

JAFも、ISOFIXは固定が簡単で装着ミスが減りやすいと説明しています。(JAF(日本自動車連盟))

ジムニー(シエラ含む)は後席でISOFIX対応の例が紹介されています。(スズキ)

コツはこれだけ覚えると安心です。

  • 取付マーク(ISOFIX表示)を探す
  • 体重をかけて座面を沈ませながら固定する
  • 最後に本体を揺らしてグラつきが大きくないか確認
    迷ったら「車」と「チャイルドシート」両方の説明書で確認すると確実です。

2台設置はできる?ポイント整理

結論からいうと、2台を後席左右に付けること自体は可能なケースがあります。スズキの販売店ブログでは、ジムニーシエラの後席は左右どちらにもISOFIXで取り付けられると紹介されています。(スズキ)

ただ、ジムニーの後席は横幅にゆとりが多いタイプではないので、「2台付く=毎日ラク」とは限りません。とくに回転式や大型モデルは、肩まわりが当たりやすいです。次の順で考えると失敗しにくいです。

  • 左右別々に固定できるか(ISOFIXの位置を確認)
  • チャイルドシートの**横幅(外寸)**を事前に確認
  • 2台の間に手が入るか(バックル操作ができるか)をチェック
    「2台+荷物」なら、コンパクトめのモデルを選ぶと気持ちが楽です。最後は実車での確認がいちばん安心です。

乗り降りがラクになる工夫

3ドア車は、乗せ降ろしの“動線”を作るだけでぐっと楽になります。スズキ公式の室内紹介では、助手席の乗降グリップや、後席へのアクセスを助ける工夫が説明されています。

さらにジムニーXCの装備一覧には、助手席ウォークインが載っていて、前に倒してスペースを作れることが分かります。
小さなコツをまとめますね。

  • 乗せ降ろしは、助手席をウォークインで前へ
  • 駐車はできれば歩道側で。メーカー記事では、JAFが後部座席の左側(歩道側)を推奨すると紹介されています(ベビー用品のコンビ株式会社)
  • 先にベルト位置を整えてから座らせる(バタつき防止)
  • 冬は厚着でベルトがゆるみやすいので最後にもう一度確認
    毎日のことなので、ラクにできる手順を先に決めておくと、ストレスが減ります。

ジムニーシエラも何人乗りと思う?

比較ポイント ジムニー ジムニーシエラ ジムニー ノマド(5ドア)
乗車定員 4人 4人 4人
ドア数 3ドア 3ドア 5ドア
後席の乗り降り 前席を倒して出入り 前席を倒して出入り 後席ドアからそのまま
室内の広さ感 コンパクトで必要十分 室内は近い考え方 後席まわりがゆったり寄り
荷室の使いやすさ 2人運用だと積みやすい 2人運用だと積みやすい 4人でも荷物を載せやすい
街乗りの取り回し コンパクトで扱いやすい 幅が少し大きく感じやすい 全長が伸びる分、事前確認が安心
高速・坂道の余裕 必要十分(使い方次第) 余裕を感じやすい 余裕を感じやすい
ファミリー適性 後席使用がたまにならOK 後席使用がたまにならOK 後席を毎日使うなら相性◎
こんな人におすすめ 2人中心/近場メイン/小回り重視 力強さも欲しい/見た目も重視 子どもの乗せ降ろし多め/荷物も積みたい

ジムニーとの違いで誤解しやすい点

ジムニーシエラは見た目が大きいので「5人乗り?」と勘違いされがちですが、スズキの主要諸元では乗員定員は4名です。

ジムニーも同じく乗員定員4名と明記されています。どちらもボディーは3ドアなので、後ろは「2列目の2人席」というイメージが近いです。

誤解しやすいポイントはここです。

・シエラは全幅1,645mmでワイドに見える
・でも後席シートベルトは2名分で、席の数は増えません
・違いは主に車体サイズやエンジン(排気量など)です
なので「何人乗れる?」は、見た目より車検証や主要諸元の定員を基準に考えると安心です。

室内寸法が近い理由をかみくだく

「シエラの方が大きいのに、中があまり広くない?」と感じる人もいます。実はスズキの主要諸元を見ると、室内寸法はどちらも長さ1,795mm・幅1,300mm・高さ1,200mmが基本です。

さらに、ホイールベース(前後タイヤの間)は両方2,250mmで同じです。(スズキ)

つまり、イメージはこんな感じです。

・「お部屋(室内)」はほぼ共通の設計
・シエラは外側に張り出しがあり、外寸(全幅)が大きく見える
・エンジンはジムニー0.658L、シエラ1.460Lで別もの

だから「中の広さ」より「外のたくましさ」が増える、と覚えるとわかりやすいです。

どっちを選ぶと後悔しにくい?

迷ったら、「どこで、誰と、どれくらい走るか」で決めるのがいちばんです。どちらも4人乗りで、室内寸法も近いので、後悔しやすいのは“走り方”と“取り回し”のミスマッチです。

選び方の目安

・街中や細い道が多い→ジムニー(全幅1,475mm、最小回転半径4.8m)
・坂道や高速が多い→シエラ(1.460Lでトルク130N・m)
・「運転が不安」なら→試乗で“右左折の感覚”を確認(シエラは4.9m)
ちなみに燃料タンク容量は、どちらも40Lです。
最後に、家の駐車場に入るかよく通る道幅でストレスがないかまで想像しておくと、選んだあとに「やっぱり違った…」となりにくいですよ。

5ドアのジムニー ノマドは乗りやすい?

後席ドアで変わる乗り降り

5ドアのジムニー ノマドは、後ろに専用の後席ドアが付くのがいちばん大きな変化です。3ドアのジムニー/シエラは、後席に乗るたび前席を倒して出入りしますが、ノマドは後席ドアからそのまま乗れます。(スズキ)

その結果、子どもの乗せ降ろしや荷物の出し入れが“1アクション”減りやすいです。抱っこしているときでも体をねじる時間が短くなり、急いでいる朝に助かります。

・雨の日でも後席にサッと入れる
・チャイルドシートでも体をねじりにくい
・後席の人が先に降りたいときもスムーズ

注意したいのは車高です。足元が高く感じるので、子どもは手をつないでゆっくり乗ると安心です。ドアが増えると、後席のシートベルトも横から締めやすく、落ち着いて対応しやすいです。

後席スペースと荷室の考え方

ノマドはホイールベースを340mm延長し、後席のヒップポイント(座る位置)を50mm後ろにして、足元にゆとりを作ったとスズキが説明しています。さらに後席左右の“座る間隔”も90mm拡大し、クッションも厚くして自然な姿勢を目指したそうです。(スズキ)

座り心地の面では、長時間でも疲れにくいように座面形状などを調整した、と公式ページで紹介されています。

荷室は「たくさん積む車」というより、後席をちゃんと使いながら日常の荷物も載る方向の考え方が近いです。室内長は1,910mmと案内され、3ドアより余裕があります。(スズキ)

・ベビーカーは“幅”より折りたたみ形が大事
・荷物は小分けにして転がり防止すると使いやすいです

ファミリー用途で合う人の特徴

ファミリーで合いやすいのは、「後席に人が乗る日が多い」ご家庭です。ノマドは乗員定員4名で、家族4人の移動を想定しやすいです。(スズキ)

とくに向くのはこんな人です。

・保育園や習い事で乗せ降ろし回数が多い
・週末に近場へ行くことが多い
・雪道や未舗装路も安心して走りたい

逆に、5人乗りが必要だったり、大きな荷物を常に積むなら別タイプが安心です。ボディは全長3,890mmと案内され、取り回しは事前チェックが大切です。

購入前は、駐車場の長さと最小回転半径(5.7m)も確認すると後悔が減ります。「後席を毎日は使わない」なら、3ドアのジムニー/シエラでも十分なことが多いですよ。

ジムニー 何人乗れるの?よくある質問(FAQ)

後席に大人3人は座れる?

結論から言うと、後席に大人3人は座れません。 ジムニーは「乗車定員4名」で、後席は左右2人分のつくりです。

スズキの主要装備・主要諸元では、リヤ(後席)のELR3点式シートベルトが「2名分」、後席シートベルトリマインダーも「2名分」と案内されています。

つまり、後席はベルトが2本なので、真ん中の人を守るベルトがありません。さらに取扱説明書では、1本のシートベルトを2人以上で使わないよう注意があります。 (スズキ)

  • 後席は左右の2座席(中央席は想定されていません)
  • シートベルトは1人1本が前提です
  • 2人でも肩が触れやすいので、3人だと姿勢がくずれます
  • 定員を超える乗り方は、取り締まりの対象になることもあります

もし「大人3人+荷物」みたいな使い方が多いなら、最初から5人乗りの車を選ぶほうが後悔しにくいです。安全のためにも“後席は2人まで”で考えてくださいね。

4人で高速や長距離はきつい?

4人で高速や長距離も走れますが、「快適さ」は工夫しだいです。 ジムニーはボディがコンパクトなので、後席はゆったりソファというより「必要な分だけ座れる席」に近いです。

長距離になるほど、姿勢の固定や振動で疲れが出やすいので、準備が大事です。スズキ公式サイトでも、シートを倒してフルフラットにできるなど、車内で休める工夫が紹介されています。

  • 出発前に、背中にクッションを当てて姿勢を楽に
  • 1〜2時間ごとに休憩してストレッチ
  • 後席の人は、足元に物を置きすぎない(動かせる余裕が大切)
  • 飲み物や充電ケーブルは手の届く所へ(探す時間が減ります)
  • 荷物が多い日は、バッグを小分けにして積むとラクです

家族で「4人+遠出」が多いなら、5ドアのジムニー ノマドは4人乗車でも荷室に余裕がある、とスズキが案内しています。移動がしんどくなる前に休む、これが長距離のコツです。 (スズキ)

乗車人数と荷物の両立のコツは?

コツは「荷物を小さく分ける」ことです。 ジムニーはリヤシートを倒せば荷室が大きくなりますが、4人乗車だと後席を起こしたままなので、荷室は必要最小限になります。

だからこそ、積み方を先に決めておくとラクです。スズキ公式でも、リヤシートを倒したときの荷室容量(352Lなど)や、キャリアを付けやすい工夫が紹介されています。 (スズキ)

  • 硬いスーツケースより、やわらかいバッグが合わせやすい
  • 「すぐ使う物」と「着いたら使う物」を分ける(探さなくて済みます)
  • 重い荷物は下、軽い物は上にして安定させる
  • 荷物は動かないように固定する(急ブレーキ時の飛び出し防止)
  • ルーフキャリアは便利ですが、風の音や車高アップに注意
  • 最大積載量は取扱説明書や製品説明で確認してください

荷物が多い家族旅なら、4人でも荷室床面長590mm・容量211Lを確保するノマドの説明も参考になります。 (スズキ)

記事のポイント

  • ジムニーの乗車定員は4名である
  • 乗車定員は車検証の記載が最優先である
  • 主要諸元表でも定員を確認できる
  • 後席は2人席で中央に座る前提ではない
  • 大人4人は短距離向きで長距離は工夫が要る
  • 前席位置と後席リクライニングで体感は変わる
  • 4人乗車時の荷室は最小限と考えるべきである
  • 荷物はソフトバッグ中心に小分けが有利である
  • チャイルドシートは後席取り付けが基本である
  • 2台設置は可能でも製品サイズ確認が重要である
  • ルーフキャリアは固定と制限確認が必須である
  • シエラとノマドの違いは使い方基準で選ぶべきである
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